マインド食レシピ本

 

認知症Cafést Online編集スタッフのSです。

 

認知症Caféstの記事で根強く読まれているのが、マインド食についての記事です。
認知症予防に効く!?マインド食

NHKガッテン

なので、マインド食に関するレシピ本があったら良いなと思ってましたら発見しました。

 

NHKガッテン!雑誌(季刊)vol.41 2018-2019冬号(2018年12月15日発売)

マインド食レシピ本

この本のどこがそのレシピ本かということですが、この本の中に別冊付録として、
認知症のリスク減!「マインド食」7日間夕食献立ブック
があります。

 

 

そうそう、こんなものを待っていました。

 

詳しくはさきほど紹介した記事(「認知症予防に効く!?マインド食」)をご確認いただきたいですが、マインド食は「積極的に食べるとよい食材」10項目の摂取目安と、「食べすぎに注意したい食材」5項目を提示した食事法です。
日本人はさらに減塩にも注意が必要です。

 

このレシピ本の解説では、

「マインド食+減塩」が、アルツハイマー型・脳血管性両方の認知症予防につながると考えられるのです。

と書かれています。

認知症Cafést Online編集スタッフのSの場合

レシピ本を待っていたというわりに、私は調理はしません。
外食や中食でご飯を食べます。

 

でも、レシピ本を見る楽しみはあります。
まず、マインド食のことを知ったらファミレスで注文するのが変わりました。玄米(全粒穀物)やナッツ類が入っているメニューを積極的に注文するようになりました。惣菜選びも気を遣うようになりました。

 

いつかは調理にも挑戦したいですが、今はマインド食的外食、中食の楽しみを追求していきたいです。

 

 

 

テレビから認知症情報を入手

 

こんにちは。
正月以来一向に体重が減らずにあせっているCafést Online編集スタッフのHです。

インターネット VS テレビ番組

最近テレビを見ていると「認知症」の特集を多く見かけるようになりました。通常私は認知症関連の情報はGoogle検索してインターネットから得る事が多いのですが、やはりテレビ番組だと短い時間で映像として分かりやすくまとまっているので、とても役に立つなあと思うことが多いです。

認知症関連情報をテレビから仕入れる方法

ということで、今日は認知症関連情報をテレビから仕入れる方法についてつぶやきたいと思います。
もちろん「テレビやハードディスクレコーダーに付属するテレビ番組表から検索する」という手もありますが、検索文字の入力とかはリモコンではやりにくい事が多いので、一旦パソコンやスマホのブラウザから検索する方法を記したいと思います。

おすすめのwebサイト

おすすめのwebサイトは、
ヤフーテレビ
So-neテレビ王国
あたりでしょうか?

 

これらサイトにアクセスして「認知症」というキーワードで検索すれば、現時点から大体一週間くらい先までのテレビ番組の中から、認知症関連の番組情報一覧を取得することが出来ます。地上波、BS、CSを問わず検索できますのでなかなか便利です。

スマホ向けアプリ

また昔から愛用しているスマホ向けのアプリとして、ソニーのVideo & TVSlideviewというものもあります。こちらはNasneというソニー製ハードディスクレコーダーと連動していて、家の外からでも番組を視聴、録画もできるのでとても便利です。

東京オリンピックに向けて

最近ではGoogleホームやAmazonエコーというAIスピーカーとスマートテレビが連動して自分の見たい番組を探してきてくれる世界も実現されてきていますので、東京オリンピックに備えて4K大型テレビを買い替える際には、スマートテレビのOSであるAndroid TV搭載のテレビを買おうと心に決めたスタッフHでした。

 

 

シャワーを浴びるだけで身体が温まる「シャワー浴」の提案―介護・自立支援設備wells(ウェルス)シリーズより―

 

Cafést編集スタッフのSです。
昨年(2018年)10月12日、国際福祉機器展に情報収集のため見学に行った際、気になった商品がありましたので、ご紹介します。

 

wellsシャワー温浴システム〔浴用イス設置タイプ〕です。
主に在宅で暮らす要介護者向けのシャワー浴を提案した商品になります。

 

国際福祉機器展では、要介護者のお風呂に関する提案は、有料老人ホームなど介護施設向けのお風呂についてのものがほとんどでした。そのなかで、本日ご紹介する商品は在宅生活を過ごす要介護者向けの提案であったため興味深く思いました。

 

 

【wells シャワー温浴システム】

この商品がターゲットとしている人たち

座ることができる(座位が可能)というのが前提となりますが、通常の浴槽での入浴が困難になった方に向けた商品です。具体的には以下の方々を想定しています。

  • 身体的能力の低下により浴槽をまたぐことができない人
  • 認知機能の障害等により湯水を怖がるなど心理的にお風呂を拒否してしまう人
  • シャワーでお風呂を済ます人
  • 退院したばかりで湯船につかることができない人

 

この商品の特徴

  • お風呂の壁などではなくて、椅子にシャワーがついておりますので、使う場所を選びません。
  • 折り畳むことが可能で、コンパクトに収納できます。

注:椅子にシャワーがついています。

 

注:コンパクトに収納できます。

導入実績

まさに、これから売り出しをしていくという商品です。導入例は数例です。ここでは岡山市での導入事例を紹介します。

岡山市は平成26年1月から全国初の『介護機器貸与モデル事業』に取り組んでいます。この事業では市が指定した最先端の介護機器を市民の方に1割負担でレンタルし、在宅生活を支援しています。この商品はシャワー温浴チェアとして月500円でレンタルされています。

注:詳しくはこちらをクリックしてください。

積水ホームテクノ株式会社について

この商品を開発した積水ホームテクノ株式会社は1963年に創業で、以来50年以上にわたり、戸建てやアパートのユニットバスを造りつづけてこられてきたユニットバス専門メーカーです。
2000年の介護保険開始とともに、入浴介護の支援の領域の研究開発を開始。2013年には要介護者の自立支援・介助者の負担軽減を目指した、介助する人にもされる人にもやさしいシステムバスの「wells」コンセプトが「2013年度グッドデザイン賞」を受賞。以降、一気に営業体制を強化してきました。

注:積水ホームテクノ株式会社のホームページはこちらをクリックしてください。

「wells」シリーズについて

「wells」シリーズもまずは高齢者施設向けの大型システムバスの開発からスタートし、次にサ高住を念頭に置いたコンパクトなシステムバスの開発が続きます。
また、近年は重度化した利用者を介助する高齢者職員の負担軽減を目指したwellsリフトキャリー(介助者にとっての身体負担が大きい「車椅子⇔入浴チェア⇔浴槽」の移乗回数を少なく済ませられる。衣服を脱ぐ、着るの2回で済む。)も開発されました。
そして、今回、主に在宅で暮らす要介護者向けのシャワー浴を提案した商品を開発されたという流れになります。

この商品に関する問い合わせ先

0120-117-516(平日10:00~17:00まで)

「wells」のホームページはこちらをクリックしてください。

 

 

 

認知症当事者の気持ちに心をはせてみる

 

こんにちは。認知症Cafest-Online編集スタッフのマツです。

 

私は生まれつきの全盲なのですが、一人で外出することは可能です。通勤や通院だけでなく、外食なども一人で行います。
今回は昨年私が外出中に体験した出来事をご紹介しつつ、認知症当事者の皆さんの気持ちに思いをはせてみました。

 

 

ある日のSNSの投稿から

自分の病院からの帰りに駅前のラーメン屋に立ち寄ろうとしたときの話です。
そこにはもう何回も一人で行っていて、店員さんも少しずつ私の対応に慣れてきていてくれていました。
で、その日に私が入店しようとすると、店員から「今待ってるお客さんがいるからちゃんと並んでくださいねー」と、店の奥から声をかけられました。
私の心理状態に余裕がなかったからかもしれませんが、このちゃんとということばにどうしても違和感がぬぐえませんでした。

 

ちょうどお昼時でもあり、どうやら入口に数人並んでいることは、後からなんとなくわかりました。しかし一般的には、全盲者が入口に並んでいる人をみつけてその最後尾に並ぶということは、かなり厳しいです。
店員が私に掛けた声も決してつっけんどんな言い方ではなく、笑顔もありましたが、「並んでいる人を無視して入店してきたあなたはちゃんとしていない」というように、私には受け取れました。
もちろん、並んでいる人を無視して横入りすることはちゃんとしていないということは、私にもわかっています。しかし店員には、視覚障害者はお客さんが並んでいるかどうかがわからないということに気づいていただきたかったなーと感じてしまいました。また並んでいる人も、「並んでますよ」と声を掛けてほしいなー、などと考えてしまいました。

 

解説

この体験を友人たちにシェアすると、障害の有無にかかわらず「気にしすぎだ」、「何が問題なのかがわからない」と言った意見を多くもらいました。やはり、健康な人に障害の特性を理解した対応を求めることは、難しいのかもしれません。
しかし、健康な人にくらべてできないことが多いということも、健康な人と同じようにやりたいということも、障害を持つ当事者が1番感じている思いだと思います。そしてこの気持ちは障害を持つ人だけではなく、認知症をお持ちの当事者の皆さんも、きっと感じている思いなんだと思います。

 

ちゃんとという言葉は便利な反面、実は具体的に求められている行動や態度を表してはいないため、知的障碍者に対しては使用を控えるのが基本です。
また暗に同調圧力を求めているため、それができない人にとってはプレッシャーになってしまいます。

認知症をお持ちの方に接するときにも、なるべくその方の現状を知ったうえで、ありのままを受け止めたいものです。
また、なるべく具体的な説明やお願いをしようと、改めて感じました。

 

☆イベント情報☆ 福祉の現場発のミュージカル公演―人生100年時代を考える「未来の教室」Session02―

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
介護・福祉つながりの仲間から福祉の現場発のミュージカル公演の案内を受けました。
2019年2月3日(日)、鎌倉芸術館大ホールにて「Beautiful Life 2 ~でこぼこ☆ピース~」が上演されます。

 

ミュージカルと並び、会場では「近未来の介護施設において、利用者主体を実現するためのイノベーションとテクノロジー」というテーマでの体験会も行われています。

 

先日紹介した人生100年時代を考える「未来の教室」Session01の第2弾の位置づけの企画です。

人生100年時代を考える「未来の教室」Session02

日時:2019年2月3日(月)12~20時

会場:鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市大船6-1ー2)

 

パート1 体験会
テーマ:近未来の介護施設において、利用者主体を実現するためのイノベーションとテクノロジー

 

このイベントの主催である社会福祉法人伸こう福祉会がメーカーなどの企業と介護現場で進める「リビングラボ」の取り組みから、このテーマに関連する実際の製品開発の紹介がなされます。

 

 

パート2 ミュージカル
「Beautiflul life 2 ~でこぼこ☆ピース~」
1部 13:00-15:00
2部 17:00-19:00
(共に30分前開場)

2021年の介護施設および新しい社会のあり方をシミュレーションするとのテーマが掲げられています。

チケットの購入先のリンク

「Beutiful Life 2 ~ でこぼこ☆ピース」のチケット購入

 

 

注:画像は社会福祉法人伸こう福祉会のサイトより取得しました。

お問い合わせ・お申込み

社会福祉法人伸こう福祉会 担当:中村洋平・荒川多恵子
TEL:045-260-0568
E-mail:info@shinkoufukushikai.com

 

 

☆☆イベント情報☆☆ オレンジカフェ(春日部)

 

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。

 

ここでは地域での認知症関連のイベント情報をご案内します。

 

今回は埼玉県春日部でのオレンジカフェ(認知症カフェ)のご案内です。オレンジカフェは認知症の人やその家族、地域の人や専門職など誰もが気軽に参加でき、相談や情報交換ができる場です。

 

 

オレンジカフェ(認知症カフェ)

 

開催日
1月24日(木) 14時~15時30分
場所
小規模多機能 ふくしのまち春日部
埼玉県春日部市金崎982-1(地図
料金
無料(飲み物付き)

申込は不要です。時間内であればいつでも参加可です。
どなたでもお気軽にお立ち寄りください!

問い合わせ先

春日部市第8地域包括支援センター(TEL:048-746-5190)

 

 

☆イベント情報☆ 認知症に関する老年学・老年医学公開講座―平成31年1月25日―

 

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
認知症に関する下記講座の情報を入手しましたので、共有します。私は足を運ぼうと思っています。

第153回老年学・老年医学公開講座
自分で気付く・家族で守る~認知症と向き合うために~

チラシの写真を貼り付けます。この写真はリンクも貼っております。内容をご確認ください。

日時・会場

日時:2019年1月25日(金)
ミニ講座|10時から11時まで
公開講座|13時15分から16時まで

当日先着1200人 申込不要 入場無料

 

会場:板橋区立文化会館(東京都板橋区大山東町51-1)

主催・問い合わせ

主催:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター

問い合わせ:広報普及係|03-3964-1141(内線1240)

(主催の東京都健康長寿医療センターのホームページはこちらをクリックしてご確認ください。)

 

 

緑茶に含まれるカテキンの効果

 

こんにちは。
認知症Cafést編集員のクロです。
本日は緑茶と認知症についてご紹介します。

 

緑茶と認知症

日本人にとって馴染みのある緑茶ですが、緑茶を飲むことで認知障害になる確率がかなり低くなるという研究結果が発表されていたようです。

 

緑茶に含まれるカテキンが活性酸素の生成を制御し、神経細胞を保護することが動物実験によって解明されており、人間に対しても効果があると考えられているようです。
その他にも解毒・抗菌作用、がん予防効果、動脈硬化の予防、高血糖値の改善や糖尿病の予防、歯垢付着抑制の効果があるようです。

適量は何杯?/副作用にも気をつけて

緑茶は1日3~4杯飲むのが適量とされており、一度に大量に飲むよりも何回かに分けて飲むと効率良く摂ることができるようです。

 

当然ながら副作用も存在するようですので、多量の摂取、薬服用中の方や妊婦の方は控えるなどの対策は必要になりますね。

緑茶はアメリカでも注目されている

緑茶は医学的効果が高く、アメリカでも注目されている健康飲料のようです。

 

様々な症状の予防&改善効果があるようですので、下記のURLも参考にしてみてください。

参考

緑茶(カテキン)の効果・効能|認知症・ガン・糖尿病を予防できる

(介護の123というサイトより。ホーム>認知症>認知症の栄養成分)

 

☆☆イベント情報☆☆ てんのうだいおれんじカフェ(我孫子)

 

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
ここでは地域での認知症関連のイベント情報をご案内します。

 

今回は『てんのうだい おれんじカフェ』のご案内です。
「みんなで地域を支え合える住みよいまち作り」がこのオレンジカフェのコンセプトです。毎月第4水曜日に開催しています。

 

 

 

てんのうだい おれんじカフェ

 

開催日
1月23日(水) 17時~20時
場所
セントケア我孫子デイサービス(千葉県我孫子市天王台4-5-1 シャトー天王台1F)
内容
「生演奏に合わせて歌いましょう!」(キーワードアンサンブル)
講師
大久保 正子 氏
料金
500円(軽食、飲み物付き)
持ち物
上履き

 

どなたでもお気軽にお立ち寄りください!
お好きな時間に、お一人でも、グループでもお気軽にご参加ください。

問い合わせ先

田中/090-3427-7466
軍司/04-7181-7580(セントケア我孫子デイサービス)

 

石見人森林太郎トシテ死セント欲ス―森鴎外の遺言と認知症の人の終末期について―

 

認知症Cafést編集スタッフのSです。

 

先日、文京区千駄木にある森鴎外記念館へ行ってきました。森鴎外と言えば文豪として夏目漱石と並んで語られます。熱心な読者というわけではないのですが、文京区のクリーニング屋に置いてあった案内の葉書にふと目が留まり、寄ってみたいと思いました。森鴎外記念館は区立ということもあると思いますが、人で溢れていることはなく、自分のペースで心行くまで時間を過ごすことができました。

石見人森林太郎トシテ死セント欲す

これは森鴎外の遺言の一部です。「島根出身の森 林太郎」として死にたいという意味です。どこかで耳にしたことがある印象的な文言と思って足を止めましたが、紹介されているエピソードと併せて知ると感銘を受け、いろいろ思いを巡らすこととなりました。何と亡くなる3日前に友人に口述筆記させたそうです。

 

そして、遺言ではさきほどの文言に続き、

宮内省陸軍省皆縁故アレドモ生死ノ別ルヽ瞬間アラユル外形的取扱ヒヲ辞ス

と書かれています。

注:森鴎外記念館の入口にこの像が置かれています。写真撮影可とのことです。

 

文豪の遺言ということで、いろいろな方が解釈を加えていらっしゃるようです。地位や立場とか、それらに付随する権威や名誉とかを拒んだという見方が最終的には私としても最も納得がいくものではありましたが、その文言を最初に見たときは、現代の終末期の議論を思い起こしながら、死期を単に引き延ばすためだけの延命措置や医療行為を拒んだということなのかと思いを巡らしたのでした。(実際に森鴎外は治療を拒むという考えであったようです。)(注1)

認知症の人の終末期―食べられなくなったらどうするか?―

森鴎外は『高瀬舟』(あらすじはこちらをクリック)で、病気の弟が自殺に失敗し苦しんでいるのを見ていられず、弟からの頼みを受けてその手で殺してしまった男を描きました。

 

現代の終末期の議論に目を移すと、日本老年医学会が「立場表明2012」という終末期の医療とケアに関するガイドライン(詳しくはこちらをクリックしてご確認ください)で、

何らかの治療が、患者本人の尊厳を損なったり苦痛を増大させたりする可能性があるときには、治療の差し控えや治療からの撤退(中止)も選択肢として考慮する必要がある

と発信をしています。(注2)

 

認知症の人の終末期問題の重要課題の一つである、「食べられなくなったらどうするか?」という問題に長年取り組まれてきた会田薫子さんは、胃ろうが患者のQOLの維持・向上に貢献している例やそうならない例を丁寧に紹介しつつ、

医学生理学的にいえば、老衰やAD(引用者注:アルツハイマー型認知症)の終末期には人工的水分・栄養補給法を行わずに看取るのが本人にとって最も苦痛の少ない最期になることがわかっています。その理由として、余分な輸液を行わないことによる気道内分泌物の減少と、吸引回数の減少、気道閉塞リスクの低下や、脳内麻薬と呼ばれるβエンドルフィンやケトン体の増加による鎮痛鎮静作用が挙げられます。つまり、人工的水分・栄養補給法を行わないことは「餓死させること」ではなく、緩和ケアなのです。

と言われています。(注3)

 

『高瀬舟』での問題提起は現代にも続いております。
そのなかで「治療の差し控えや治療からの撤退が選択肢」になりうると明記されていることや、「行わないことは緩和ケア」になりうると理解が進んでいることが大事なことと思います。
尊厳ある生や死、苦痛の緩和についてアンテナを立てていきたいと思います。

参考

注1:寿台順誠「「諦め」としての安楽死―森鴎外の安楽死観―

(生命倫理 VOL.26 NO.1 2016)

注2:会田薫子「 認知症の人の終末期を考える―脳血管疾患と胃ろう栄養法―」

(ぽーれぽーれ通巻384号 2012年7月/ぽ~れぽ~れは認知症の人と家族の会の会報)

注3:会田薫子「認知症の人の終末期を考える―アルツハイマー型認知症末期の胃ろう栄養法―」

(ぽ~れぽ~れ通巻383号 2012年6月/ぽ~れぽ~れについては注2参照)

 

☆☆イベント情報☆☆ やさか町オレンジカフェ

 

 

こんにちは、認知症Cafést Onlineイベント情報担当スタッフのSです。

 

ここでは地域での認知症関連のイベント情報をご案内します。

 

今回は『やさか町オレンジカフェ』のご案内です。
このカフェは認知症の人や介護をするご家族の居場所となるとともに、医療・介護の専門職と、お茶を飲みながらお悩み事などのご相談に応じます。

 

 

 

 

やさか町オレンジカフェ

 

開催日
1月18日(金) 13時30分~15時30分
場所
セントケア八坂東 小規模多機能
静岡県静岡市清水区八坂東二丁目7-1
料金
無料(飲み物付き)
この日は下記の特別講座が企画されています。

特別講座「防災・津波について」13:30~14:30
講師 中央法律事務所 弁護士 永野 海先生

どなたでもお気軽にお立ち寄りください!

問い合わせ先

セントケア八坂東(TEL: 054-371-5960)

 

オレンジジュースが認知症予防に!?

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのUです。

1日1杯弱のオレンジジュースが認知症のリスクを下げる

 

ニューズウィーク日本版の記事から。

男性の場合、「軽くコップ1杯のオレンジジュースを毎日飲み続ければ、認知症のリスクが50%下がる」という研究結果がこのほど発表されました。米ハーバード大学のチャンジョン・ユアン氏率いるチームがこの研究を行い、米国神経学アカデミー学会の会誌「ニューロロジー」に結果を発表。英デイリーメール紙や南アフリカのhealth24.comなどが報じました。

 

 

ただし、果物のジュースは高濃度の果糖によりカロリーが高いことが多いため、注意が必要かもしれません。

 

 

 

 

☆イベント情報☆ 人生100年時代を考える「未来の教室」Session01

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
介護・福祉つながりの仲間から講座のご案内を受けました。

 

タイトルは人生100年時代を考える「未来の教室」です。
3回シリーズのようで、第1弾であるSession01が神奈川県の藤沢で1月14日(月)に行われます。
講師は江崎偵英氏(経済産業省)と西田佳史氏(産総研)です。
私は行ってこようと思います。
CaféstのテーマになっているAI・テクノロジー・ビッグデータについての話もあります。

人生100年時代を考える「未来の教室」Session01

日時:2019年1月14日(月)17~20時

会場:藤沢商工会館ミナパーク(神奈川県藤沢市藤沢607-1)

 

パート1 基調講演
人生100年時代における私たちが知るべき真実と考えるべき未来

 

講師:経済産業省 政策統括調整官 江崎偵英氏

 

パート2 報告
福祉施設におけるAI・テクノロジー・ビッグデータの活用の可能性

 

講師:産業技術総合研究所 人工知能研究センター 西田佳史氏

 

注:画像は社会福祉法人伸こう福祉会のサイトより取得しました。

お問い合わせ・お申込み

社会福祉法人伸こう福祉会 担当:中村洋平・荒川多恵子
TEL:045-260-0568
E-mail:info@shinkoufukushikai.com

注:詳しくはこちらのページをクリックしてください。

 

 

ME-BYO ~未病改善~

 

こんにちは、Cafést編集スタッフのMです。

ME-BYO ~未病改善~

私の住む神奈川県はME-BYO(未病)という考えや未病改善の取り組みが広がってきています。
先日、大和市の文化創造拠点シリウスに行く機会がありました。

 

そこには健康度見える化コーナーがあります。
体組成計、脳年齢測定器、骨健康度測定器、血管年齢測定器、電動血圧計、ヘモグロビン量測定器、身長計、握力計、足指力計などが設置されており、測定結果をもとに健康、食事、運動などに関する相談・アドバイスを受けられるようです。
認知機能低下予防に良いとされているデュアルタスクを行えるコグニバイクも設置されていました。

 

近隣の市町村(厚木市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)も同様の取り組みをしているようで、7市町村共有「健康度見える化手帳」なるものも配布されていました。手帳の表紙には「健康チェックで、のばそう!健康寿命」と謳われています。

ウォーキングマップ、未病チェックシート

その他、大和市ウォーキングマップなども配布されており、セルフケアを推進しています。
「認知症予防に良いとされていること = 一般的に健康に良いと言われていること」なのでしょうから、このような自治体の取り組みが広く知られ、多くの方が関心をもってくれることこそが認知症予防につながるものなのかなと感じています。

「未病チェックシート」も試されてみてはいかがですか?

 

 

☆イベント情報☆ 『認知症フレンドリー社会』刊行記念トークイベント

 

こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
下記イベントに参加の申込をしました。皆様にもご案内します。

『認知症フレンドリー社会』刊行記念トークイベント

 

『認知症フレンドリー社会』(岩波新書)刊行記念のトークイベントです。
認知症フレンドリー社会とは認知症の人が生活しやすく、「認知症の人が地域に貢献していると感じられる環境」のことです。
著者の徳田雄人氏(NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事)に、前田隆行氏(DAYS BLG!代表)、中川敬文氏(UDS株式会社代表取締役社長)を交えた3名が<認知症フレンドリー社会実現の為に必要なヒト、モノ、コトとは>をテーマに語られます。

 

 

『認知症フレンドリー社会』私も早速購入しました。読み進めたいと思います。

日時、場所など

日程
2019年2月6日(水)19:00~21:00
会場
神保町ブックセンター
(http://www.jimbocho-book.jp/
チケット
1,500円(ワンドリンク付き)

注:詳細はこちらをクリックしてください。申込もできます。

 

認知症と嗅覚について

 

あけましておめでとうございます。

本日は認知症Cafést Online編集スタッフのKが、2019年初めてのEditor‘s Tweetをお届けします!

認知症と嗅覚について

先日のテレビで、岐阜県にある『おくむらmemoryクリニック』の奥村歩先生が、アルツハイマー型認知症と嗅覚について話をしていました。
先生曰く、「アルツハイマー型認知症の方はにおいに疎くなり、玉ねぎやニンニクなどの嫌なにおいが分からなくなる。」との事でした。

 

認知症と嗅覚に関しての研究は以前から行われており、米のシカゴにあるラッシュ大学医療センターでは、日常的なにおいの識別とアルツハイマーの初期症状に関して発表が行われるなど認知機能の低下とにおいについての研究も進められています。日本でも研究は進められています。

 

今後は、認知症の早期発見だけではなく、認知症予防にも深い関わりのある嗅覚に関しての取り組みにも注目していきたいと思います。

 

 

☆☆イベント情報☆☆ オレンジカフェふじみん

 

 

こんにちは、認知症Cafest Onlineイベント情報担当スタッフのSです。

 

ここでは地域での認知症関連のイベント情報をご案内します。

 

今回は『オレンジカフェふじみん』(埼玉県ふじみ野市)のご案内です。

 

 

 

おれんじカフェふじみん

 

開催日:1月9日(水) 14時~16時

 

場所:福祉の街 グループホーム鶴ケ岡 埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡3-19-84

 

料金:100円(飲み物付き)

 

どなたでもお気軽にお立ち寄りください!
問い合わせ先:高齢者あんしん相談センターつるがまい(TEL:049-256-6061)

注:高齢者あんしん相談センターはふじみ野市での地域包括支援センターの名称です。

 

オレンジカフェふじみんは、認知症になっても住み慣れた地域で安心して過ごせるよう、認知症の方やその家族、地域住民などが集い、交流する場です。
コーヒーやお茶を楽しみながら、日々の悩みを相談したり、顔なじみの関係を築きながら、気軽に安心して過ごせる場所を一緒につくっています。

 

是非一度、足を運んでいただければ幸いです。

 

 

☆イベント情報☆ 東京ステーションギャラリーでアート鑑賞

 

こんにちは。Cafést編集スタッフのSです。
興味深いイベント情報を入手しましたのでシェアします。

アートリップを東京ステーションギャラリーで
<吉村芳生 超絶技巧を超えて>

来週7日(月)、東京ステーションギャラリー(東京駅丸の内北口出口直結)にて、認知症の当事者とその家族の方のためにアートリップ(対話型美術鑑賞)が行われます。
吉村芳生(1950-2013)の作品が取り上げられます。

 

開催日
2019年1月7日(月)14:00~15:00
場所
東京ステーションギャラリー(東京駅丸の内北口出口直結)
参加費
1500円
対象者
認知症当事者およびその家族、介護者、知人の方

 

申込の手続きはこちらのページから進めてください。