こんにちは。
認知症Cafést編集スタッフのクロです。
本日は認知症とプラズマローゲンについてご紹介します。
プラズマローゲンって何?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
プラズマローゲンとは、人間や動物など命あるもの全ての体内に存在するリン脂質の一種だそうです。
抗酸化作用を持った大切な物質であり、私たち人間の神経細胞は様々な要因により酸化を受けて劣化するのですが、そんな時に神経細胞の身代わりになって守ってくれているそうです。
プラズマローゲンは30代でピークに到達し、その後加齢とともに減少していくそうです。近年の研究ではこのプラズマローゲンの減少がアルツハイマー型認知症などの高齢者の脳機能に影響があることが明らかになってきているようです。
減少していくのであれば、摂取していきたいものにはなりますが、効率よく摂取するためにはホタテ貝やホヤから抽出し加工されたサプリメントが最適だそうです。
サプリメントなので即効性はありませんが、薬ではないため副作用の心配が無いということがあるようですので、安心して継続して補給ができるものになりますね。
ご興味のある方は、下記のURLもご覧ください。
参考
ホタテ貝プラズマローゲン認知症の効果・効能|副作用や摂取量を検証
(「介護の123」ホームページ内)