緑茶に含まれるカテキンの効果

2019/01/22
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こんにちは。
認知症Cafést編集員のクロです。
本日は緑茶と認知症についてご紹介します。

 

緑茶と認知症

日本人にとって馴染みのある緑茶ですが、緑茶を飲むことで認知障害になる確率がかなり低くなるという研究結果が発表されていたようです。

 

緑茶に含まれるカテキンが活性酸素の生成を制御し、神経細胞を保護することが動物実験によって解明されており、人間に対しても効果があると考えられているようです。
その他にも解毒・抗菌作用、がん予防効果、動脈硬化の予防、高血糖値の改善や糖尿病の予防、歯垢付着抑制の効果があるようです。

適量は何杯?/副作用にも気をつけて

緑茶は1日3~4杯飲むのが適量とされており、一度に大量に飲むよりも何回かに分けて飲むと効率良く摂ることができるようです。

 

当然ながら副作用も存在するようですので、多量の摂取、薬服用中の方や妊婦の方は控えるなどの対策は必要になりますね。

緑茶はアメリカでも注目されている

緑茶は医学的効果が高く、アメリカでも注目されている健康飲料のようです。

 

様々な症状の予防&改善効果があるようですので、下記のURLも参考にしてみてください。

参考

緑茶(カテキン)の効果・効能|認知症・ガン・糖尿病を予防できる

(介護の123というサイトより。ホーム>認知症>認知症の栄養成分)

 

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