Site icon 認知症 Cafést online

働き盛り世代も対象!? 身近に潜む〇〇〇認知症

Businesswoman On The Move With Colleagues Behind

 

 

こんにちは。認知症cafest編集スタッフとして初登場になりますクロです。どうぞ宜しくお願いします。

 

 

今年は特に暑い夏になりそうですね。昨日、国内最高気温が更新されました。
いつが暑さのピークなのかわからなくなりますね。
メディアでは連日熱中症の注意喚起がされていますので、
熱中症にならないように対策をされてください。

 

今回はここ数年で爆発的に普及したスマホが老若男女問わず、自覚症状も無いまま脳の機能を悪化させてしまう危険のあるスマホ認知症についてご紹介します。

スマホで認知症!?と思われる方もいるかと思います。

既にスマホは国民の必需品となりつつあり、どこに行ってもスマホを持っている人ばかりではないでしょうか。

それもそのはず!!!!
スマホはいまや、国内での保有率が50%を超える状況となっているのです。

 

 

出典:総務省ホームページ 我が国の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

その中でも20代~30代でのスマホ使用率は9割を超えているのです。

 

出典:総務省ホームページ スマートフォン個人保有率の推移

 

いつでもどこでもインターネットが接続できることで情報入手だけが多くなり、
脳がオーバーフロー(過労)状態
に陥ってしまい「もの忘れ」や「感情のコントロール」ができない、
「自分らしさを失う」といったうつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるというのです。
また近年では、“もの忘れ外来”を訪れる患者の若年化が進んでいるようですので、
他人事とは思えないように感じてしまいます。

スマホ認知症は若年層がかかりやすいようなので、付き合い方は大切になってくるのではないでしょうか。
脳トレアプリなどの使い方もできることで、便利さがゆえの弊害もあることを
改めて感じて頂けるきっかけになれば幸いです。

 

以前、ゲームと認知症予防の関係について(ゲームが認知症予防になる?)も取り上げています。
合わせてお読みください。

 

 

 

 

Exit mobile version