☆イベント情報☆ 子どもがつくる町ミニたまゆり
2019/02/07
こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのSです。
興味深いイベントをご紹介します。
子どもがつくる町ミニたまゆり
ミニたまゆりはドイツのミニ・ミュンヘン子どものまちを参考に、川崎市麻生区にある田園調布学園大学が地域の子どもたちのために開催するイベントです。
たまゆりの名称は、田園調布学園大学の学生がよく利用する新百合ヶ丘駅とたまプラーザ駅の名前から名付けられました。
日時・会場
- 日時
- 平成31年2月10日(日)、11日(月・祝) 両日とも10:00~16:00
- 会場
- 田園調布大学(神奈川県川崎市麻生区東百合丘3-4-1)
注:アクセスはこちらをクリックしてください。
- 主催
- 田園調布学園大学と川崎市教育委員会との連携事業
ミニたまゆりとは?―社会の縮図―
このイベントは社会の縮図です。
このイベントに参加する子ども(5歳から15歳)は、仕事をさがし、仕事に従事し、給料をもらい、税金を納め、お金を払って食事やゲームをします。
注:画像はミニたまゆりのホームページより取得しました。
参加します!
セントケア・ホールディング(株)も趣旨に賛同し、参加します(11日に参加です)。
①訪問入浴体験
②福祉用具体験
③介護ロボット体験
の3つの場の提供を考えています。
セントケアのブースで、このイベントに参加する子どもには、訪問入浴、福祉用具、介護ロボットについて、お客様に紹介をして、体験してもらう仕事に従事してもらいます。
稼いだお金で、お客様として、体験をすることもできます。
介護ロボットして、Qoobo、パロ、Bocco、服薬支援ロボなどを出す予定です。(リンクを貼りました。それぞれの詳細はそちらでご確認ください。)
ボランティア・見学者の募集
このイベントでは、大学周辺に住まわれている住民の方々や各種団体、田園調布学園大学の入学予定者のボランティア・見学者を募集しております。見学をご希望される方は事前に申し込みが必要なようです。
ご関心がある方は是非足をお運びください。
申し込み先はこちらをクリックしてください。