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    現在(平成26年度数値)、全国の65歳以上の高齢者の15%(約462万人)が認知症と推計されています。また、MCI(軽度認知障害)の有病推定値は13%(約400万人)となり、高齢者の4人に1人が認知症あるいは認知症予備軍となっています。2025年には、65歳以上の高齢者の20%(約730万人)が認知症となることが推計されています。
    ここでは、認知症の症状や介護保険制度、認知症の方への接し方などの基礎知識を紹介していきます。

    <参考文献>

    厚生労働科学特別研究事業 「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」 総括研究報告書
    研究代表者:二宮 利治(九州大学大学院医学研究院附属総合コホートセンター・教授)

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