脳の老化を防ぐ習慣

2019/11/01
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こんにちは。認知症Cafést Online編集スタッフのUです。

脳の健康寿命

人生100年時代、「健康寿命」というキーワードは、私たちにとって必須なものになりました。ただ、健康寿命と一言で言っても、いわゆる「体の健康寿命」ばかりに意識が向きがちで、「脳の健康寿命」について意識している人はそんなに多くないようです。

 

現代は、食事、パソコン・スマホ、運動量など、昔に比べて生活環境が大きく変わってきています。それに伴い、脳への負担も変化してきています。

脳の老化を防ぎ、健康寿命を延ばすための習慣

私も何かを記録するにも、昔ならメモを手書きでとっていたものを、今ならスマホの写真で資料やホワイトボードに書かれているものを記録したり、音声を録音したりするだけで済みます。

 

そこで簡単に実践できる習慣として、脳波研究の第一人者飛松省三氏の新書である脳が若返る15の習慣』(←Amazonへのリンクあり)にある「モノは、親指と、人差し指以外の指でつまむ」を実践しようかと思います。あえて人差し指を使わずに「親指と小指」、「親指と薬指」、「親指と中指」を使う運動を取り入れて「脳の健康寿命」を少しでも延ばそうと思います。

 

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