健康リテラシーって!?

2018/06/01
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こんにちは、本日は認知症Cafest Online編集スタッフのMがお届けします!

 

先日、日本健康生活推進協会主催のシンポジウムに参加しました。題目は「人生100年時代未病ライフと健康リテラシー」というもので、健康寿命の延伸の為には、国民一人ひとりが自身の健康課題を認識し、運動や生活習慣の改善などの行動変容に繋げることが大切だというような内容でした。

この協会では、国民の健康リテラシーを高め行動変容に繋げることを目的に、日本健康マスター検定という取り組みを始めています。

まもなく到来する2025年、推計される認知症患者数は早期に対応すべき大きな課題となっており、自治体や団体・企業も認知症予防の取り組みに様々動き始めています。

 

しかし、健康イベントなどに参加する人は元々健康リテラシーの高い人であることを考えると、先ずは国民の健康リテラシーを高めるための働きかけを!というこのような取り組みは、絶対的に必要なものだと感じました。

認知症も生活習慣病の一つだと言われている今日では、我々一人ひとりが健康に関する正しい情報を選択し、正しい知識を得て、正しく行動していくことが必要ですね。

 

 

 

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