スーパーフード「チアシード」と認知症との関連
2018/10/16
こんにちは。
Cafést編集者のクロです。
本日ご紹介するのはスーパーフードとして知られるチアシードと認知症の予防に関連する情報です。
近年、ハリウッドセレブなどが愛用している「チアシード」。
日本でも注目されていますが、食べたことはありますでしょうか。
チアシードには、オメガ3脂肪酸の1つである「α-リレノン酸」が豊富に含まれているそうです。
α-リノレン酸が体内に入ると、脳の神経機能をサポートしてEPAやDHAに変化し脳の学習機能を向上させると言われており、
認知症の予防やうつ病の改善に効果があると言われているようです。
また、血中の脂質濃度を抑制する働きがありコレステロールや中性脂肪を正常にして、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果があるそうです。
※生活習慣病は認知機能低下のリスク要因にもなります。
他にもチアシードは、アレルギーの改善や便意の改善などにも効果があるそうです。
ただし、チアシードを食べるときには注意点もありますので、正しい食べ方を守り、良い効果が得られるようにしたいですね。
気になった方は、下記の参考URLをご覧ください。
スーパーフード「チアシード」とは?α-リノレン酸やオメガ3、食物繊維などの栄養成分、健康効果、食べ方、レシピ、注意点など
(小学館が運営する「Precious.jp」のwebページ内の記事)