認知症リスク因子の解明に成功
2018/06/18
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(以下、NCNP)によると、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)の認知症研究開発事業の支援により国立長寿医療研究センターなどと共に、2016年に運用を開始した認知症の発症予防を目指したインターネット健常者登録システムIROOP®(Integrated Registry Of Orange Plan;アイループ)に関する研究において認知症リスク因子の解明に成功したと発表しました。
(NCNPプレスリリースより)
尚、本研究においてIROOPの公式認知機能検査として株式会社ミレニアの認知機能スケール「あたまの健康チェック」が採用されています。
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