認知症✖本(映画も)

2019/05/17
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こんにちは、認知症Cafést Online編集スタッフのUです。

 

認知症✖映画をパート3までお届けしましたが、今回は映画化されそうな原作を紹介したいと思います。

川村元気さんの『百花』

『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』『怒り』など、数多くの映画を企画してきた川村元気さんが、2年半ぶりの小説百花』(文藝春秋)を5月15日に刊行しました。

 

川村さん自身の祖母がアルツハイマー型の認知症となり、祖母の元に通い、話しを聞き、さらに認知症患者やその家族、医療・介護関係者ら100人以上を訪ねて書いた作品だという。

『ばあばは、だいじょうぶ』

さらに5月10日に公開された映画『ばあばは、だいじょうぶ』。
「ミラノ国際映画祭」で最年少主演男優賞(寺田心)、最優秀監督賞(ジャッキー・ウー)をW受賞した作品です。こちらも気になっています。

Uに一言をお願いしました。(by スタッフS)

「何かもう一言ないですか?」とSが聞きましたら、「寺田心くんはかわいいなあ」ということでした。

 

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