こんにちは。
認知症Cafést編集員のクロです。
本日は、認知症と筋トレについてご紹介いたします。
運動は脳の働きを活性化させる
運動が認知症予防につながると期待されることから、「筋トレ」を生活の中に取り入れる動きが高まっているそうです。
運動をすることで、血液の循環が高まり、脳にも血液がたくさん送られやすくなり、脳の働きが活性化するそうです。また、脳は普段筋肉に対して信号を送る役割があり、筋トレによる体力向上は脳のトレーニングにもつながるそうです。
筋トレのポイント
「認知症予防」の筋トレを行うときは、鍛える部位に意識を集中させることがポイントなのだとか。きちんと意識しながら鍛えることで、脳も刺激されるため効果が期待できるようです。
春を迎えて―継続こそ力なり―
まずは、簡単な筋トレから始めていくこと、毎日継続していくことが大切になりますね。継続していくことで、基礎体力のアップにも繋がっていくのではないかと思います。
春を迎えた今、新たに始めることの一つにいかがでしょうか。
<参考>
筋トレで【認知症】を予防! 家でもできる筋トレ方法とは? | 有料老人ホームの検索・比較サイト「MY介護の広場 老人ホームを探す」より