認知症基本法の必要性!!

2018/06/18
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こんにちは、本日は認知症Cafest Online編集スタッフのMがお届けします!

全国認知症予防ネットワーク

当社セントケア・ホールディングは全国認知症予防ネットワークに参加しています。

 

ここでは認知症予防に取組む全国の団体や企業の連携、情報発信を通して認知症予防の質の向上や普及啓発などを行っており、イケメン議員の鈴木隼人衆議院議員が代表を務める認知症予防の会が事務局となり活動しております。

「認知症基本法」制定に向けて

そのイケメン鈴木隼人議員のHPFBが先日更新されました。(リンク参照―「認知症基本法の検討」2018年6月13日付―

これまで私自身、「認知症基本法」の必要性について訴え続けてきましたが、折よく公明党においてたたき台を作っていただいたことを受け、自民党でその内容についてヒアリングを行いました。

素晴らしい内容である一方、付け加えるべき視点や深めるべき論点などもあることから、自民党の中に検討チームを立ち上げることになり、私がそのメンバーに選ばれました。

「認知症基本法」の制定に向け、ついに本格的に動き始めます!

 

 

あたまの健康チェックが世界標準となれる未来に向けて

公明党がまとめている「認知症施策推進基本法」骨子案を基にヒアリングを行い深めていくようですが、骨子案の中には「認知症の早期発見、早期対応」「軽度認知障害への施策」も含まれています。

 

簡易的にMCI(軽度認知障害)を判別可能な あたまの健康チェック® の普及を担当する私としては、簡易認知機能検査が健診の必須項目になり、あたまの健康チェック®が世界標準となれる未来に向けて、このような動きに大いに期待しています!

 

 

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