スマホ認知症
2018/12/11
こんにちは、認知症Cafést編集スタッフのMです。
ノーベル生理学・医学賞を授賞した京都大学の本庶佑特別教授が先日の会見にて、「30年後にはほとんどのがんは治せるだろう
」と強調していました。
多くの研究や医学の発達により、治すことができる病も増えてくるのだと思います。
しかし、逆に昔と大きく異なる生活習慣によって増えている病もあります。認知症もその一つと言えるでしょう。
中でも下の記事に書かれている「スマホ認知症」などは、まさに現代の生活習慣が要因となっているもので、誰しもが当てはまってしまうものではないでしょうか。
あなたの「スマホ認知症」危険度チェック(1)脳にゴミをためているような状態(アサ芸プラス)
アウトプットがきちんとできていない状態で過剰なインプットを繰り返すことにより、
「極端な話、脳にゴミをためているような状態になっている」(奥村医師)というのだ。
自分自身の事だけではなく、子供たちの未来のためにも便利になった生活習慣のもたらす弊害も真剣に考える必要がありますね。
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